日本の探偵社の数は実は約7000社もあるんです。
探偵社の中には大げさな看板で宣伝するところなどもあるのです。
100%の成功率、であるとか調査費が安い!と買いている、またはその両方宣伝文句に使ってることがあります。
安い!などと料金のことを広告している探偵社は、初っ端は価格が低かったとしてもなんだかんだと理由をつけられて追加料を取られるなどの恐怖もあります。
任せる側としては失敗無し!も調査料が安い!といった言葉はとても魅力ですよね。けれど、誇大広告に騙されないように委託する前に入念に確認しておきましょう。
探偵に調査を任せるといった場合に、用心する事は料金についてです。
成功報酬については依頼ができた場合に支払い義務が発生するので、失敗すれば料金を渡さなくても良いのです。
探偵からすれば未達成の場合には報酬をもらえないためどうにかして成功報酬をものにするためにでたらめの証拠を使う場合もあるのです。
こういったことが起こりうるのがこのシステムのデメリットです。
この構造では浮気調査の依頼をした場合には浮気の疑いが無いということが認識できた際も成功報酬を支払うようになっている探偵事務所もあります。
盗聴器を探し出す調査を任せるであれば、しっかりとした実績ある業者に頼むことが重要となります。
盗聴器発見のための機材というのは使いやすいものならばネットとかでも購入ができます。
誰でも扱える機材を使って盗聴器の発見を行っている会社なんかもあります。
ですが、新しい最先端の盗聴器に対してはこれらのような機材だと見つけ出せない可能性があるのです。
もし、盗聴器が実際はあるのに見つからなかった、結果的に何もないんだと全くの虚偽の調査を信じることになります。
適切な調査を実施してもらうためどういった機械を使用しどんな風に調査をしていくのか明らかにしておきましょう。
盗聴器を仕掛けられている思ったとしても自分でどうにかしようとするのは正直なところ最善策とは言えません。そのわけですが、盗聴器を隠した相手は、いつどのタイミングであなたの会話を聞いているかこちらの方でははっきりとしない上に取り付けた相手は、あなたの近辺にいる可能性があるからです。
さらに、個人的に解決しようとすれば置いた相手にどんなことをされるのか、何か危ないことをされることも少なくありません。そのため、どうも盗聴器がつけられていると感じたら自力で決着をつけることはせずに、警察もしくは探偵など人たちに話をしてください。
探偵が家出した人の捜索の依頼を受けたらどこまで任務となるんでしょうか。家出した人の捜索を依頼された場合、まずは失踪した人が訪れそうなところで見回り家出人の捜索を行います。
家出した人を探り当てたら後ろをつけて何処で何をしているかを調べます。
これが家出人の捜索の業務になります。
あくまでも家出した人の捜索、居所を見つけることが任務なので探偵は失踪者に接触するとか、家に帰るようすすめるなどはしたりしません。
探偵として働くには都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書を出さないとだめです。
リアルに探偵さんに調査を頼むときは依頼する探偵社に伺うと思いますが、その際は探偵業届出証明書が目の届く位置に配置されてるかまず観察しましょう。法に従って業務を遂行してくれるかということに関わっていることなので、確かめてみたが探偵業届出証明書がないようなら話しをした探偵さんがどれだけ信頼できそうだとしても調査をお願いするべきではありません。
まさか浮気しているのではないか?などと感じた時に自ら尾行調査を行って不貞行為のうらを入手するのははっきり言って良い方法とは言えません。裁判所で使用できる証拠にはルールなどがあります。
裁判で有効とされる証拠を手に入れるのは浮気調査に精通してる探偵のような人物じゃないととても難しいです。
さらに、不貞行為の痕跡をとることに必死になって不法な尾行調査になっていた、そして今度は浮気した相手に裁判を起こされる、なんてケースもあります。
浮気の調査に長けている探偵であれば法を破る追跡調査をしたりすることはありませんので探偵さんに任せておけばこのような状況は予防できます。
探偵、興信所などは調査の対象人物の追跡をする場合、決して対象となる人に怪しまれてはいけないと頭に入れています。
仮にもし、バレてしまうと調査の対象人物にただちに怪しまれてしまい、身構えてしまうので、それからは調査ができなくなると教えられているからです。
ですので、探偵さんは調査の対象人物を尾行している時、見つかるくらいならはぐれる事の方が差し支えないと頭に入れて仕事をして格好なのです。
探偵社において依頼される件数の多い素行調査というのは不倫・浮気調査以外の別の調査の際も利用されているやり方なのです。
行動調査をお願いすれば調査をお願いした対象となる人の行動そのもの、行った所や時刻、また誰と顔を合わせて何をしていたか実に丁寧に探ってくれますから、浮気、不正行為がないか知ることができるんです。
相談の対応だけだったら料金不要のところが多いですからどうも疑わしいなと感じたら、素早く探偵社で相談を聞いてもらうのが良いと思います。
探偵事務所が要求する費用というのは、調査で要した移動費・宿泊料などの諸経費も含まれているんです。
ですが、移動費や宿泊などのものは実際に調査をやらないといくらくらい必要なのかが詳細はだせないですから最初知らされている金額に合算されていないことがあるんです。
それなりに調査をしている探偵さんだとそれらの金額をどれぐらいになるか把握できますから、交通費や宿泊などの代金なども合算した費用を提示してくれることもあります。
探偵の人が尾行調査でミスしてしまい尾行している人物に調査が知られる場合があり得るのかどうかですが、正直、あるんです。
この一件は私の体験談です。
探偵として調査をしていた時期があり、その時のとある調査のために追跡調査することになりました。私も入れ3人の調査員とそれぞれ離れ離れで調査対象を尾行していたんですが、その時、調査員の一人が尾行対象に接近しすぎてバレたことがありました。ただ3人の調査員のうち一人が抜けるだけですからまだ尾行することは可能です。
とはいっても、対象人物は慎重になるため難しくなります。
探偵が調べる人物の尾行をする時は変装をやったりしますが、変装の意味はもちろん調査の対象人物に絶対に発覚されないために行うのですが、芸能人・有名人がしてるような変装とはちょっと違います。
探偵の変装とは、その場所の適切な格好ということです。
調査の対象の人物を尾行調査する場所がオフィス街だったら馴染むようスーツを着用しサラリーマンになりきるわけです。
そのような感じで馴染むことにより調査の対象の人物に見つからない、何か怪しいと感じられないようにしていくのです。
浮気調査というのは思いもよらず長距離で動くことを余儀なくされる場面があります。
自ら調査する場合だと仕事がある、育児しないといけない、それとか、家事なんかに時間がかかり長距離で動くことが必要となる浮気調査は困難になります。
だけど、探偵に託せば遠い道のりを移動が可能となります。
探偵に頼んだら仕事・育児を休むことなく不貞行為のウラを得てくれるのを待っているだけです。
当然、出費は必要ですが時間の方はゆとりを持つことができるはずです。
配偶者の不貞行為が原因となり離婚する場合に離婚調停で良い立場にたつため、浮気のネタを裁判所に出すのが大事なんです。
探偵に調査を委ねるともちろん料金がかかります。
とはいえ、不貞行為の痕跡を集め、調査の報告として都度、提出をしてくれるから、これを裁判所に出せます。
十分な不貞行為の証拠さえ提示できたらこちらに有利に働いて探偵への調査費用にかかった分以上の慰謝料を手にできるケースもあります。
浮気調査を探偵事務所にお願いしてみようかな、という風に今まさに悩んでいる方もいるでしょう。探偵事務所に依頼し残念ながら確実な痕跡を得た場合、頼んだ探偵さんによっては掴んだネタを依頼者に渡し終了、ではなく依頼主の今後のサポートをしてくれることもあります。
具体的に言うと、依頼してきた方が結婚している場合、夫婦としてやっていくのか、もしくは別れるのか確認し、どちらにせよそれに沿うサポートもあるというわけです。
探偵事務所というのは単純に浮気をしている証を探すためだけの機関ではないということです。
探偵者に調査依頼する場合、打ち合わせを行いますが、会う機会を設け打ち合わせをする探偵が殆どなんです。
しかしながらファミレスとか喫茶店を指定されるといった感じで全く会社の中へ呼ばない探偵者は避けるべきです。
その事務所が遠いとかの場合は近所まで来てくれるほうが有難いですよね。でも、会社の場所がはっきりしていないとトラブルが起こった際に依頼人は対処しようがありません。たとえ好条件でも同じことが言えます。
また、直に対話をしてみてこの探偵さんなら信頼して頼めるだと感じるところに決めましょう。
探偵さんに調査の依頼を任せる前に、見積をだしてもらうのがいいです。
経験を積んでいる探偵なら調査にどれくらいかかるのか、基本料金以外の調査で必要になる移動費・宿泊料などの経費も合計して割り出してくれます。
もちろん、実際の金額とは少なからず違う事もあり得るのですが、およその費用を教えてもらってから、しっかりと金額の明細を確認する作業も必要です。
支払いで揉めるのを阻止するためには、本当にその料金はいるのか、後から追加で料金を払う必要があるのか、あるとしたら一体どれぐらいかかるものなのか、明らかにしておくことが必須なのです。
探偵社に浮気、不倫の調査依頼をすれば、身近な人に判明することなどもなく浮気の証拠を手にできます。
尾行を行う対象となる人物のみではなくて、調査中の最中に周りに知られてしまうこともありません。その結果、調査する相手に疑いをもたれる確率も減るのです。
仮に、浮気の可能性がある夫・妻などが実際に浮気をしていた場合、最近怪しまれてる、と感じ取ればそのほとんどは、物証を絶対に残したりしないように用心深くなります。
探偵さんに不倫・浮気の調査を託せば、調査してることを感づかれることなく浮気の確証を手に入れることができます。
調査に掛かる金額が高値であればあるほど調査能力のある探偵に違いないと思いますよね。けど実際には優秀とは限りません。優れた探偵さんかどうかは関係なく高度な機材を使い調査するところならばそういった部分で調査料金は高くはなります。
また、広告費にお金を多くかけたので有能な探偵というわけじゃないのに価格が高くなってしまう事務所なんかもあったりします。
費用だけで腕利きかどうかは知ることはできませんから注意が必要なんです。
インターネットを使って探偵会社を探したら実に多くの事務所が結果に出てきます。
その中で「失敗しません」などのように宣伝している探偵会社もあるんです。
けど、大げさな宣伝してる探偵社には警戒が必要です。
それというのも探偵さんの考える成功と依頼した側の思う成功は異なるし、普通に考えて確実に成功と明言することはできません。魅力的に感じてしまいますが、注目を集める為にそのような文言を記載しているわけですから嘘みたいな広告をしている探偵会社なら調査は委託しない方が望ましいと思います。