探偵社が行っている浮気調査においては、調査員に尾行・張り込みをお願いすることができます。
歩いて、場合によっては車などを使用し、対象者(夫あるいは妻)の後を気づかれぬように尾行し、探ります。
追跡調査を行えば数多く不貞行為の物証を得る確率が高いです。
でも、逆に失敗する可能性も高くなるんです。
ですので、追跡調査を委託するのなら、成功報酬制を取り扱う探偵会社にすれば余分に払う危険性を少なくすることができます。
探偵などが行う浮気調査においては、対象者がターゲットが言い逃れできない確証を得るというのはすごく大変です。
男女関係があるという事実を証明することができてそこではじめて対象人物がクロだ、と言えます。
従って、調査の対象者を調査していて探偵が見ていて100%明らかに男女関係にあると感じたとしても、ビジネスホテルへ入る場面、出てくる情景のみでは確実な裏付けにはなりません。親密であると決定づけるために、ラブホテルに入った光景、出てくるところを押さえないと何の意味もありません。ラブホテルに入っていく状況、出てくる場面、そういった場面を手に入れ、はじめて言い訳できない浮気のネタを入手することができたといえるわけです。
優秀な探偵社なら対象から離れたスポットから写真撮影のできる望遠カメラを利用する「ズーム撮影」が可能なんです。
望遠でないカメラとなると調査している相手に見つかる事もあり、それに写真の質がどうしても落ちます。
しかし、このズーム撮影のケースでは、対象人物にバレることが殆どありません。画像も対象者から離れた位置から撮っているにも関わらず質が良く、良い写真でネタを押さえれるんです。
探偵さんに調査をお願いした際、プラスの費用が発生する場合もありますが、この理由としては調査の実施に際して探偵がプラスされた時、また期日までの間にちゃんとした証拠を掴むことができなかったために再調査が行われた時、となります。
これに関しては依頼した探偵会社が調査の日数を明白にしている場合に追加で追加料金を請求できる、という方法を取り入れているならプラスで追加料金が発生し、またそのプラス料金を払うことで再調査となります。
調査期限それにプラス料金を支払うタイミングというのは個々の会社が決定していて探偵会社によって違ってきます。
調査対象者がずっと同じ所に長くいる、そんな場合には調査対象同様、スタッフもその場所から離れたりせずに見張ります。
雨でも風が強くても標的の人物が同じ場所にずっといれば張り込みが続きます。
カフェ・ホテル通勤先などは目標人物が滞在し動かない時間が増えるのですが、だとしても当然張り込みを継続します。
場合によっては数時間に渡り屋外で張り込んだりします。
中には対象者の通勤先に潜入することもあります。
張り込みするのは精神力・体力が必要になります。
探偵事務所の勤務というのは、スパイになったようで楽しそうです。
しかし、単にスパイのようだからというような感じで、探偵の職に就くのは駄目です。
映画のスパイだと様々な方法を使い調査をするものですが、殆ど違法な行為です。
何も知らず知らず法に触れると、探偵会社が責任を問われます。
合法の範囲で職務をこなせるか?といった事が最も大切です。
探偵の職に就きたいと思うのであれば、調査スキルより法律についてしっかりと勉強に励んでください。
探偵社に調査をお願いした場合、依頼や調査にかかる費用はいかほどになるんでしょうか?けっこうかかりそうなイメージなんですが、何件か検索してみたところによると各探偵会社によって違いますが、1時間6000円程度が相場のようです。
支払う費用は殆どの場合、日数、それに探偵の人数、また依頼内容によって取り決められます。
例えば証拠を掴む事ができずじまいだった、成功しなかった場合には費用は戴きませんという良心的な会社も存在しました。
探偵会社の支払いシステムで多数を占めるのが、経費を初めに支払い、調査が達成出来たら成功報酬を請求するという感じいなんです。
依頼の内容もそうなんですが費やした日数それから人員などでも掛かる費用は変わるんですが、高額なケースの場合、経費、成功報酬を合算すると数百万円程になるケースもあります。
ですから探偵会社に委託すると決めたのならば、前もってきちっと料金について教えてもらって納得したうえで委託するようにしましょう。
探偵に調査を頼みたい時は、本契約の前、つまり調査をお願いする前、「匿名相談」というのを申し出ることができるようになっています。
この匿名相談の場合は、正体を教えたくない、誰にもバレたくはないという方なんかも、気軽に相談にのってもらうことができるんです。
契約前のこの匿名での相談のみだったら料金不要の探偵事務所も複数あるから、まずは匿名の相談のみを利用したうえで、その会社で調査を託すかどうか判断する、というのが最適です。
探偵を雇った場合のお金ですが、1時間における調査の内容で決まってくるシステムのほか、調査が成功した時のみ調査費が発生するなどのような方法で調査料金を依頼者から受け取るんです。
前はこの調査費用には事務所で差がありました。だけれど、インターネットが身近になった今はネットを駆使して事務所の宣伝をします。
費用が高いところだと当然違うところに依頼しよう、というのが大半だと思います。
そういうわけで調査料金を他の事務所と揃えています。
調査にかかるお金を平均的にあわして依頼を受けているのです。
素人が尾行調査をしたら、調査の手法が法に触れていると判断される場合があります。
法律を犯していなくても調査をしたい相手に尾行を感づかれたらストーカーとして相手に訴えられる場合があります。
追跡は裁判沙汰になる事もありますが、尾行自体は違法行為とは言えません。ですが、部屋の中まで押しかけたり、盗聴器などを置くのはしてはいけません。探偵さんはどのような行為が違法であるのか心得ているから法律に違反せず調査を行ってくれます。
盗聴器をつけられるのというのは驚くようなような場所である場合はたくさんあり、充電器にコンセントとかの機械の内側に隠されていることもあります。
もしも、偶然、盗聴器を見つけても、コンセントに充電器とかの電気機械の内部に仕掛けられてるのなら自分で取るのはやめましょう。なぜかと言えば、機械の内部に置かれている盗聴器を取り外そうとすれば感電する場合があるからなのです。
自分自身で排除するのはやめ、探偵や電気系の資格を保有しているプロに話を持ち掛けましょう。このような人たちだとミスなく取り去ってくれます。
離婚調停の際に、夫・妻から慰謝料を請求するなら、裁判所で有効だと認められる浮気の裏付けを提示する必要があります。
ですので、離婚を切り出す以前に収集しておくことが必須なのです。
一般の人では一体どういった証拠が有効なのか判断をするのは難しいのです。
ですが、浮気調査のプロの探偵だとどんな感じの不貞行為のネタが有効と認められるのかきっちり知っているので、離婚調停で有利となるような証拠をつかんでくれます。
従って、1人で調査をするより適した証拠収集が可能です。
探偵さんは盗聴器を見つけ出すプロですだけれども、正直に言ってそのスキルというのはその人によりいろいろです。
高い料金を払っても求めていた結果は得ることができなかった、なんてことになったりしないよう、どこに頼むかが大切です。
探偵に調査をお願いするなら過去に行ってきた結果などを見ておいてください。
サイトで過去の過去に行ってきた調査内容を載せている場合もあります。
ネット上には掲載されていないなら、電話などで直接尋ねて実績などを教えてもらえば探偵としての力量を確認できます。
盗聴器を突き止めるアプリというのがあるんです。
それを用い自身で盗聴器を特定できそうな気もするんですが、はっきり言ってその実力は悪いです。
この盗聴器アプリでは盗聴器から放たれている電波を察知して盗聴器を探せるといった仕組になっています。
だけれども、携帯が受けられる電波と盗聴器の電波が適合していないと特定することができないんです。
なので、細かく確かめたいなら探偵など慣れた人たちに依頼し、専門の機械を活用し確かめてもらいましょう。
探偵社が要求する費用は、調査の時間×1時間あたりの費用×調査をした人数で計算されるんです。
例を挙げると1時間の単価が五千円とし、調査スタッフが2名で5時間調査にかかった時には5万円となるんです。
それゆえ、調査にかかる時間1時間の費用調査人数のどれか一つが多くなると料金は、自然と高くなります。
1時間あたりの単価が同一であっても調査スタッフの数がいっぱいいるとお金は、増えるのです。
ラブホテルへ入るシーン、出てきた状況、このような場面を入手してはじめて浮気調査の裏付けとなります。
けれど、ばっちり出入りするシーンが捉えた写真を手に入れたとしても1枚だけでは証拠としては弱く、何枚か撮影しないといけないと探偵事務所は考えています。
調査後、裁判を行うことが前提のという場合、たった1度では物証としては足りず、不貞行為を認識してもらえないことが少なくありません。そのため、浮気調査では繰り返しこのようなシーンを撮影しようと考えるのです。
インターネットから調査依頼する興信所を選択する際にまず第一に確認するのは探偵業届出証明書になります。
2007年から探偵事務所には法律に準じた業務を行うように義務付けているんです。
探偵業届出証明書の確認が取れなければ探偵として調査を実施することはできません。探偵業届出証明書の番号が記載されているのか忘れずにチェックします。
番号の確認ができたら探偵会社の所在地も正しいのか、可能であれば一遍は前もって行ってみて看板、建物をチェックしておくのがベストだと思います。
自分自身で行うことができる浮気調査のやり方がGPSでの調査です。
考えると怖いことですが、なんと浮気調査のためのGPSがあるんです。
つまりこのGPSを手に入れ調査のターゲットが気づかないようにGPSを隠し入れます。
GPSを使用すると浮気対象者の訪れた場所を細かく見る事が可能なんです。
いつもと違った行動をしているようなら浮気の可能性があります。
けど、自分がGPSを忍ばせたなどということは隠しておきたいでしょうし、当然ながら、何のためにそこにいたのか答えを聞くことはできませんし、夫婦の関係に溝が入る恐れがあるんです。
自分でもできるんですが、探偵さんを頼るほうが一番です。
今では、精密機械の成長に伴って超小型カメラとか小型録音機などのものが、安値で発売されています。
犯罪に使われやすい盗聴器や盗撮器といったものは、何の規制もないため、誰だろうと、またその購入理由が何であれ気軽にネットで買うことができます。
いったいどこで誰が盗聴器、盗撮器を隠したか?そのことすら知る事さえ難しいです。
けれども、盗聴器、盗撮器が部屋に仕込まれていたら、宝石や通帳、お金などの貴重品を隠しているところ、不在にしている時間帯まであらゆる事が設置した人に知らせる事になってしまいます。
自分自身だけではどうしたって見つけられなかったら、探偵事務所に依頼すると、速攻で発見してくれます。